1. 仲介手数料無料について


    私達の業界でも価格競争が強まっております。

    仲介手数料無料、仲介手数料半額。

    今ではネットや街の看板、そこら中に目に付きます。

    弊社も当然、参画しております。


    しかし、値引きが消費者の心を掴むのは一瞬だけです。

    結局重視されるのは、

    ・丁寧な電話応対

    ・心から親身になってくれる接客

    ・的確な物件提案

    ・何件でも納得いくまで案内に行ってくれる(何回も来店しやすい)

    ・契約後もいつでも相談にのってくれる

    という点が求められているように感じます。


    こんな不動産業者は注意です。

    ・内覧できる件数が決まっている。もしくは少ない。

    ・仲介手数料無料ではあるが、付帯商品を買わされる(必要のない除菌サービスや浄水器等)

    ・接客を早く終らせようとしてくる。

    ・営業マンの身だしなみ。(茶髪、ネクタイの締め方等)

    ・看板(ネット)の広告が安すぎる。

    ・HPにスタッフの写真や紹介がない


    値引きだけなら、どこでもやっています。

    大切なのは、「値引きもしており、サービスも抜かりない」ことです。

    顧客満足度を追求している会社に行くことは大切なことです。

    よろしければクラッシー・ホームズも是非ご来店下さい。

    誠実で真面目な営業マンを取り揃えております。


    Classy´sスタッフ http://www.classy-homes.jp/staff/



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    フリーレント交渉、家賃交渉、採寸代行サービス、インターネット無料取次ぎサービス

    ライフライン手配代行、サービス盛り沢山のクラッシー・ホームズ!

    by 株式会社クラッシー・ホームズ 畠山孝弘 @ 2013.01.26 PM10:45

  2. 家賃交渉について。


    家賃の交渉。


    契約者にとって、家賃は安いにこしたことはありません。

    オーナー(家主)様にとってはどうでしょうか。

    オーナー様からすると賃料は高ければ高いほうが良いのでしょうか?


    オーナー様にはオーナー様の支払いがあります。

    大抵のオーナー様が銀行から融資を受けております。

    融資を受けると当然、金利の支払いも発生します。


    融資を受けずに建てたとしても、固定資産税、相続税、住民税、所得税が

    課せられます(このような税金に関しては多少の減税が適用されます)

    更には、登記費用、租税公課、減価償却費、修繕費、管理費、維持費がかかります。

    空室が長引けば当然、赤字になります。


    従って、オーナ様にとって最も大切なことは、

    1.空室を作らないこと

    2.賃料が適正であること  

    です。


    そこで我々の出番です。


    契約者様の「少しでも賃料が下がって欲しい」というお気持ちと

    オーナー様の「より永く住んでいただきたい」というお気持ちの

    お互いの適正値の仲介をすることがClassyの大切な仕事です。

    双方に利益をもたらす事が使命です。


    しかし、すべての物件の交渉が直接オーナー様と出来るわけではありません。


    大抵のオーナ様は自己が所有する建物の管理を「管理会社」に委託しております。

    そうなってくると我々の交渉をさせて頂くお相手は管理会社様です。


    管理会社様の管理をする各物件には、物件ごとの担当者様が設定されて

    いることがほとんどです。

    その担当者様との交渉は、我々のような仲介業者の営業担当が行います。


    もちろん、物件の価値を下げるような提案はオーナー様にとっても

    管理会社様にとっても失礼です。

    特に港区、千代田区の物件は資産価値が高い物件が多いです。

    時々、どんな物件でも交渉します!という不動産会社を見かけますが

    それは無謀であり、管理会社様にとってもオーナー様にとっても

    失礼ですし、賃料の下がらない価値の高い物件が東京都には山のように存在します。


    本当に大切なことは、お客様に正しい回答をすること。

    下がらないものに関しては、何故、下がらないのかという説明をすること。

    そして、賃料の下がる物件に関しては、双方の適正値を少しでも近づけることです。

    by 株式会社クラッシー・ホームズ 畠山孝弘 @ 2012.11.01 PM09:11

  3. 住んでみたい街2012


    メジャーセブンより、住んでみたい街アンケート2012が発表されました。

    http://www.major7.net/contents/trendlabo/research/vol017/

    PDF → http://www.major7.net/pdf/trendlabo/research/017.pdf


    住んでみたいと思われる街のポイントは、

    1.商業施設の充実

    2.自然の豊かさ

    3.街並みがきれい

    4.交通の便がよい

    5.日常生活が便利だから

    等の理由が上位にあるようです。


    ここで私のアドバイスです。


    上記プラス、

    1.必ず住んでみたい街には直接、足を運ぶこと

    2.その街の匂いを感じて、フィーリングの確認をとること

    です。


    もちろんお仕事の事情で直接、街に行けない方もいらっしゃると思いますが

    そこは何とかお時間を作っていただき、確認をすることをオススメします。


    「匂い」というのは感覚的ですが、やはり肌に合う街とそうでない街があります。

    私も改札を出た瞬間に、「ちょっとこの街苦手だな・・」と思うことがあります。


    情報化社会になり、ネットでかなり細かく情報を知ることができる時代では

    ありますが、街に関しては、肌で感じることが重要です。

    ネットに掲載している写真の雰囲気と、実際に自分で見る物は違う場合があります。


    賃貸契約は基本2年間です。更新した場合は4年間住むことになります。

    契約金、家賃は以前に比べると少しずつ下落しておりますが、それでも

    かかる費用は万単位で、年間コストにすると相当な費用になります。


    住み替えは容易ではありませんから、休日を多く過ごすことになる

    自分の住む街に関しては、しっかりと自分の目で確かめでおきたいものです。




    by 株式会社クラッシー・ホームズ 畠山孝弘 @ 2012.09.29 PM08:04