1. インドネシアです。


    インドネシアでは、賃金引上げのデモ、抗議活動が頻繁に起きています。

    先月には前年比80%以上の賃金引上げのデモがありました。

    (前年比80%は日本円でおよそ2万弱です)

    このデモによって、国は恐らく日本円で1万円以上は賃上げをする見込みです。


    日本円で2万~3万円の給料というのは、昭和25年~昭和35年頃の時代に該当します。

    インドネシアは発展途上国ですが、これからのビジネスチャンス、経済成長が期待できる国です。

    世界の中でも上位で開発が進む可能性が高い国です。


    インドネシアの人口は日本の倍ありますが、土地は日本の約5倍です。

    また、石油、石炭、金、天然ガス、ニッケルと資源も豊富です。

    人口も増え続けています。


    人口が増え続けると、貧富の格差が出るという問題はありますが、高度な経済成長

    をする可能性が高いです。昭和25年からの日本に似ています。


    海外で不動産投資をするのであればインドネシアを推奨します。


    ちなみに、インドネシアでは外国人は個人名義では不動産を購入できないので

    投資信託が主となります。



    by 株式会社クラッシー・ホームズ 畠山孝弘 @ 2012.11.08 PM09:07

  2. 理想の上司像。


    どんな上司が理想ですが?

    という理想の上司ランキングが時々雑誌等に載っています。

    北野武や明石家さんまが常連の上司ランキングです。


    現実の世界ではどうでしょうか?


    私には今までお世話になった上司が沢山おります。

    厳しい上司ばかりでした。

    当時は日々、上司に対してムカついていたり、「何であんな言い方するんだ!」

    とよく愚痴っていたものです。


    しかし、今となっては、大大大感謝です。


    仕事をするうえで今でも自分の仕事の軸となっているのは

    厳しい上司の方々の言葉ばかりです。

    その厳しい上司のお陰で、私の今があります。


    最近、私はこう思います。


    厳しい上司達が、世の中の企業を支えている。

    厳しい上司達が、部下の能力を引き出してくれる。


    Classyで私と佐藤部長の次に厳しい上司たちが生まれてくることを期待しております。

    厳しい上司がたくさん生まれた会社が永く生き残ります。



    by 株式会社クラッシー・ホームズ 畠山孝弘 @ 2012.11.02 PM11:49

  3. 家賃交渉について。


    家賃の交渉。


    契約者にとって、家賃は安いにこしたことはありません。

    オーナー(家主)様にとってはどうでしょうか。

    オーナー様からすると賃料は高ければ高いほうが良いのでしょうか?


    オーナー様にはオーナー様の支払いがあります。

    大抵のオーナー様が銀行から融資を受けております。

    融資を受けると当然、金利の支払いも発生します。


    融資を受けずに建てたとしても、固定資産税、相続税、住民税、所得税が

    課せられます(このような税金に関しては多少の減税が適用されます)

    更には、登記費用、租税公課、減価償却費、修繕費、管理費、維持費がかかります。

    空室が長引けば当然、赤字になります。


    従って、オーナ様にとって最も大切なことは、

    1.空室を作らないこと

    2.賃料が適正であること  

    です。


    そこで我々の出番です。


    契約者様の「少しでも賃料が下がって欲しい」というお気持ちと

    オーナー様の「より永く住んでいただきたい」というお気持ちの

    お互いの適正値の仲介をすることがClassyの大切な仕事です。

    双方に利益をもたらす事が使命です。


    しかし、すべての物件の交渉が直接オーナー様と出来るわけではありません。


    大抵のオーナ様は自己が所有する建物の管理を「管理会社」に委託しております。

    そうなってくると我々の交渉をさせて頂くお相手は管理会社様です。


    管理会社様の管理をする各物件には、物件ごとの担当者様が設定されて

    いることがほとんどです。

    その担当者様との交渉は、我々のような仲介業者の営業担当が行います。


    もちろん、物件の価値を下げるような提案はオーナー様にとっても

    管理会社様にとっても失礼です。

    特に港区、千代田区の物件は資産価値が高い物件が多いです。

    時々、どんな物件でも交渉します!という不動産会社を見かけますが

    それは無謀であり、管理会社様にとってもオーナー様にとっても

    失礼ですし、賃料の下がらない価値の高い物件が東京都には山のように存在します。


    本当に大切なことは、お客様に正しい回答をすること。

    下がらないものに関しては、何故、下がらないのかという説明をすること。

    そして、賃料の下がる物件に関しては、双方の適正値を少しでも近づけることです。

    by 株式会社クラッシー・ホームズ 畠山孝弘 @ 2012.11.01 PM09:11

  4. Classyサービスについて


    弊社では成約したお客様へ、担当からささやかなプレゼントをお渡しさせて頂いております。


    お部屋が成約するまでの長いコミュニケーションの中から、お客様との接点を見つけ、あるいは

    お客様が必要としてそうなものを担当営業マンが見つける。


    営業マンは日々忙しいです。従って購入担当は私です。笑

    確かに常にあっちこっち移動しているので適任かもしれません。


    最近は色々な要望が増えてきました。

    できれば、茶色で!

    無地がいいんです。

    私にイメージを伝えようと、写真も度々送られてきます。


    私も負け時と、

    これもセットにしてみた!

    こんなタイプもあるけど?!

    スマートフォンカメラ使いまくりです。


    そして成約時に心を込めてお渡しさせて頂いております。


    これは弊社首脳陣が考えた教育の一環でもあります。


    「贈り物をする」


    贈り物をすることによって学ぶことがたくさんあります。


    自分がされて嬉しいことは、どんどん相手にもやりましょう。


    もらうことよりも、贈ること。


    贈りものの答えは、そう・・


    笑顔です。


    たくさんの笑顔を見れたら、ほら。


    相手も笑顔。自分も笑顔。


    笑顔がたくさん増えますように。


    by 株式会社クラッシー・ホームズ 畠山孝弘 @ 2012.10.01 PM11:52

  5. 住んでみたい街2012


    メジャーセブンより、住んでみたい街アンケート2012が発表されました。

    http://www.major7.net/contents/trendlabo/research/vol017/

    PDF → http://www.major7.net/pdf/trendlabo/research/017.pdf


    住んでみたいと思われる街のポイントは、

    1.商業施設の充実

    2.自然の豊かさ

    3.街並みがきれい

    4.交通の便がよい

    5.日常生活が便利だから

    等の理由が上位にあるようです。


    ここで私のアドバイスです。


    上記プラス、

    1.必ず住んでみたい街には直接、足を運ぶこと

    2.その街の匂いを感じて、フィーリングの確認をとること

    です。


    もちろんお仕事の事情で直接、街に行けない方もいらっしゃると思いますが

    そこは何とかお時間を作っていただき、確認をすることをオススメします。


    「匂い」というのは感覚的ですが、やはり肌に合う街とそうでない街があります。

    私も改札を出た瞬間に、「ちょっとこの街苦手だな・・」と思うことがあります。


    情報化社会になり、ネットでかなり細かく情報を知ることができる時代では

    ありますが、街に関しては、肌で感じることが重要です。

    ネットに掲載している写真の雰囲気と、実際に自分で見る物は違う場合があります。


    賃貸契約は基本2年間です。更新した場合は4年間住むことになります。

    契約金、家賃は以前に比べると少しずつ下落しておりますが、それでも

    かかる費用は万単位で、年間コストにすると相当な費用になります。


    住み替えは容易ではありませんから、休日を多く過ごすことになる

    自分の住む街に関しては、しっかりと自分の目で確かめでおきたいものです。




    by 株式会社クラッシー・ホームズ 畠山孝弘 @ 2012.09.29 PM08:04